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---------------------------Japan Housecleaning Association
NPO法人日本ハウスクリーニング協会メールマガジン
【おそうじ手帖 vol.55】 畳のお掃除してみましょう♪
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こんにちは。NPO法人日本ハウスクリーニング協会です。
いつもご購読ありがとうございます。
東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上
げますとともに、被災された地域の皆さま、 ご関係の皆さまに心
よりお見舞い申し上げます。
日本ハウスクリーニング協会では、被災地の方をホームステイ
で受け入れしているお宅へ、水周り等のお掃除のお手伝いに伺い
ます。
部屋はあるけど片付けやお掃除が・・・という方、ぜひご相談く
ださい。その善意を実らせましょう!是非、協会までご連絡くださ
い。
また多くの方のご心配を頂きましたが、東北地方の協会員の方は、
ご無事で、現在もハウスクリーニングに活躍されていることを、併
せてご報告させていただきます。ありがとうございました。
さて、今回はガラスとサッシのカビとり方法です。冬の間の結露
でカビてしまったサッシをスッキリきれいにして、春の風を呼び込
みましょう!
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ガラスとサッシ、ゴムの部分のカビとり方法
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みなさん、ガラスの周りのゴムの部分の汚れって、けっこう気に
なりますよね。
特に白いサッシの場合は、黒ずんだ汚れが目立ちます。
ちょっと拭いても取れない汚れ。
この汚れ、ほとんどが、『カビ』です。
これを除去するのは、たいへん難しいのですが、あきらめる前に
次の方法を試してみましょう。
< 用意するもの >
○ 綿棒か習字のふで(細筆)
○ サランラップ
○ 漂白剤かカビキラー
○ キッチンペーパー
まず、ゴム部分のほこりはキレイに掃除機などで吸い取ってから
漂白剤を綿棒で垂れ落ちない程度に、ゴム部分に塗ります。
そして、乾かないようにサランラップでゴム部分をカバーして
放置します。時間は5分~10分くらいでしょうか。
(乾かなければもっと長くても大丈夫)
又は、キッチンペーパーをこより状にして、ゴム部分に
貼り付けてサランラップをかぶせます。
これを何日か繰り返します。1週間程度くりかえしても、変化が
無ければ、落ちないと判断できるでしょう。
カビの状態が軽症なら、意外と効果は期待できると思われます。
【 注意! 】
○ 閉め切ったところでは使用しない
○ 換気は必ず行う
○ 手袋をしてから作業する
○ 直射日光が当たっているときは、乾いてしまうので
作業しない
気をつけて作業を行ってくださいね!
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ハウスクリーニング協会からのお知らせです。
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それでは、今回はこれで終わりです。
また来月、元気でお会いしましょう (^_^)/~
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