日本ハウスクリーニング協会のボランティア活動報告　福祉の日　2002～2006年

2024年11月13日2024年12月21日

当協会では、2月9日を福祉の日とし、毎年ボランティア活動を実施しています。
高齢者宅、障害者宅、老人ホーム、養護施設などを対象に無料クリーニングを行ない、ボランティア活動を通じ積極的に社会に貢献しています。

2006年‘福祉の日’ボランティア活動報告　 2006/2/9

今年も「福祉の日」のボランティア活動をいたしました。各地でご協力いただいた会員さん、及び施設等職員様、ありがとうございました。

愛媛地区　総合福祉施設アイル(愛媛県松山市)

【参加者】（株)カナックスサービスのスタッフの皆様/ 【作業内容】桜並木の整備

西東京地区　武蔵野の里　くるめパソコン作業所

【参加者】タケ・クリーンアップ　村岡、湯浅

西東京地区　西東京市　Ｍさん宅

【参加者】河野、河野さんのお母様

大阪地区　社会福祉法人若江学院(東大阪市)

【参加者】檜山、中村、松川、加藤　
【作業内容】床クリーニング、エアコンクリーニング

福岡地区　グループホーム野いちご(福岡県八女市)

【参加者】半田稔久、堺洋一　/ 【作業内容】洗濯槽3台、エアコン3台

2005年‘福祉の日’ボランティア活動報告　 2005/2/9

各地でご協力いただいた会員さん、及び施設等職員様、ありがとうございました。

大阪地区　知的障害児施設向陽学園

【参加者】中森和彦、松川泰子、加藤省三

神奈川地区　特別養護老人ホーム晃風園（大和市）

【参加者】臼井栄司、加藤陽、中島淳介、森晴由、松代光晴
【作業内容】サッシ全般

愛媛地区　総合福祉施設アイル(愛媛県松山市)

【参加者】（株）カナックスサービス　生活総合サービス事業部

「毎度格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。先日の福祉の日の件ですが、わが社では恒例になりました。
松山市の総合福祉施設アイル様の作業風景送ります。デジカメ調子悪く携帯電話のカメラで申し訳ありません。
昨年は浴室、今年はトイレでした。スタッフの方は、入居者の介護で簡単な清掃しかできないとのことでした。
気になっているところ等、アイル大野事務長様はじめ担当スタッフの大宅様と打ち合わせをし、プロの力を見せてください、はい、お見せしましょうと言うことで当方スタッフ6名大汗かきました。
終了後、皆様本当に??でいただき、定期的に作業に来てもらえないかと言う、まだ非公式（諸般の手続きあるため）の作業依頼もいただきました。まだまだ技術的にも未熟な私たちですが、今後ともご指導宜しくお願いします。」

2004年‘福祉の日’ボランティア活動報告　 2004/2/9

東京地区　北区特別養護老人ホームやまぶき荘

普段ではなかなかできない、車椅子やお風呂の水垢などバイオ洗剤できれいにしました。
【参加者】金子晴雄・西島勝治・岩野隆司・矢萩政幸・臼井栄司・森晴由・金澤渉・鈴木一憲・高橋敬子・安嶋守雄・鈴木茂幸・本橋良修・佐藤嘉浩・渡辺勉・玉森亮・小林龍彦・島川知幸・松代光晴

東京地区　東久留米市社会福祉協議会からの依頼　知的障害者施設

【参加者】河野剛宏・村岡克明・浅見保夫

京都地区　障害者施設・天ヶ瀬学園入所部

「食堂も洗面所もすっかりピカピカ　ＮＰＯ団体日本ハウスクリーニング協会　天ヶ瀬学園でボランティア清掃活動」京都市　洛南タイムス　3/7（土）掲載

日本ハウスクリーニング協会＝京都エリアサポーター代表岡田俊介さん（宇治市宇治蔭山）＝が９日宇治市社会福祉協議会の斡旋により、障害者施設・天ヶ瀬学園入所部＝同市白川東山、渡邊義之部長＝で清掃ボランティア活動した。
<中略>
天ヶ瀬学園には、自活に向けて訓練を行う通所部（園生六十人）と、自立の促進をはかる入所部（園生五九人）がある。「働く学園」を方針とする入所部では、空缶の処理、再生や紙袋、釣バケツの製作など、個々のペースに合わせた形態で作業を進めている。
今回、同協会は７人がトイレや洗面所、食堂、窓など主に水周りを清掃。環境問題が気になる現代、環境に与える影響を考慮し、自然、環境に優しい天然洗剤（一ヶ月以内に自然分解する）を使用して雑巾、モップ、高圧洗浄機でていねいに仕上げ、見違えるほどにピカピカに。
入所部ではウィークデー５日間に天ヶ瀬寮で清掃の作業もしており、同協会スタッフの訪れは、学園園生の今後の活動にとってもプラスとなるそうだ。

画像左：学園よりお礼状をいただきました。

愛媛地区　愛媛県身体障害者療護施設アイル様

「浴室・エアコンフィルターの清掃実施」
職員の方が毎日清掃しているのですが、24時間湯を溜めているため、天井、壁面、浴槽の湯垢までは行き届きませんでした。私たちのクリーニング終了後は、大変喜んでくださいました。
【参加者】株式会社カナックサービス社員7名

愛知地区　やすらぎ会館（愛知県瀬戸市）

愛知県瀬戸市
中日新聞　２００４年３月７日（土）掲載
瀬戸の磯部夫妻　車いす清掃奉仕
「やりがいある」
瀬戸市高根町で清掃業を営む磯部征雄さん、千秋さん夫妻が６日、奉仕で同市川端町のやすらぎ会館に備え付けの車いすを磨いた。
磯部さんは、特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）日本ハウスクリーニング協会（本部東京）の会員。同協会は、毎年、福祉（フクシ）に引っ掛けて、二月九日あたりに福祉施設や高齢者宅で奉仕活動をしている。
六日と十二日二日間で約五十台の車いすをきれいにすることにした磯部さん夫妻は、スポークや手すりを布で丁寧にふき、ピカピカにしていった。磯部さんは「役に立っていると実感でき、やりがいがある」と満足そうに作業の手を動かしていた。